前回７話では谷山が政近とアーリャに学生議会を申し込むところで終わりましたね。
毎話待ち切れないですね。
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あらすじ
かつて有希と生徒会長の座を争った谷山沙也加が、アーリャと政近が有希と戦うことに対して、異議を申し立ててきた。 更には、アーリャと政近を生徒会長選挙の出馬候補から引きずり下ろそうと、沙也加は二人へ討論会を申し込む。 討論会の議題は、「生徒会加入における教師の査定の導入」。 ここで負けては、生徒会長への道が閉ざされてしまう。 二人は相手の戦法を推理しながら、勝てる策を練っていく。 そして、討論会当日。勝利の行方は――⁉
感想
有希の不適な笑み
広報誌の作成はあーリャと政近にとってどっちに転ぶんだとヒヤヒヤしていましたが何もありませんでしたね。
裏話としてどんなポスターが作成されたか見てみたいです。
兄への愛が滲み出てしまうのかな。
モブ生徒から成績が良いってことしか知らないと言われるアーリャ
孤高のお姫様の２つ名で認知度は高いが、他者交流を避けていたことが痛手にでているシーン
一方で生徒からの谷山の信頼が厚く、中等部で有希×政近と競り合った能力があのを実感。
政近がかっこ良くなっていく
７話「自分が楽したいから誰にも頼られないよう不真面目キャラ貫いているだけですわ」と言っていたのに、、どんどんカッコよくなるじゃないですか。
その発言の背景には良い身分で窮屈さみたいなのも漂っていますね。
しっかり惹かれている女性のために本気出していくところがさらに良いですね。
乃々亜キャラとしてのバランス良すぎないか
見た目と発言はギャル感。そして周りとの交流良好、且つ面倒見が良く性格の良さが滲み出るている。
WEB予告みた時は、政近やアーリャのこと会長戦にふさわしくないといっていたのに、「相方金髪ですよ！」と言いたくなりました。８話見て前言撤回です。好きなキャラになってしまいました。
勝手に幼い頃は黒髪の明るいキャラだったのかなと想像が止まりません。
青山吉野×長谷川郁美コラボがみれるのは嬉しいですね。
でもぼっち・ざ・らじおの青山さん知ってるから演技って凄いですね。
綾乃に負ける有希。
意外と冷静なツッコミが地味にツボにはまりますね。
「有希の強キャラ感だそうとする姿が微笑ましい」
何よりも綾乃という存在に抜けてるところが出ちゃうのが良いですね。お嬢様モードのときはもちろん、政近にもなかなか見せないですよね。
有希×綾乃が推せますね。
アーリャの発したロシア後の意味
学生議会後の会場で政近とアーリャが話し合うシーンで出てくる言葉ですね。
ロシア語で発した言葉は「あなただからよ」
これはデレではなくもはや告白、、
そしてアーリャの可愛さが話数重ねるごとに増していく
後半のシーンの顔と声は反則すぎませんか。政近に対するツンとデレ比率が逆転してきて視聴者が尊くて死んでしまいます。
主人公とヒロインが右肩上がりで魅力的になっていくのが素敵すぎます。
EDでCHE.R,RYは熱い
私が音楽を聴くきっかけになったアーティストです。そのため8わEDが流れたときは鳥肌が止まりませんでした。
歌詞の「指先で送る君へのメッセージ」がガラケーからスマホになっても同じ解釈できるのが感慨深いです。アーリャと政近って連絡先交換イベント出現していないな。
他にも
・絵文字は苦手だった。君からだったらワクワクしちゃう
・返事はすぐにしちゃだめだって誰かに聞いたことあるけど、かけひきなんてできないの
の歌詞があーリャとリンクしているように取れます。作品の親和性もバッチリ。
おわりに
学生議会以外と短い時間で終わりましたね。
まだまだ魅力的なキャラがでてきて嬉しいです。
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