第10話ではそれぞれのヒロインの可愛さを再認識できましたね。
今回はアーリャが正ヒロインとして無双している回でしたね。ロシア語でデレるよりも日本語でデレたほうが政近へのダメージになることがわかってきたのかと思わざるおえません。
早速感想を見ていきましょう。
あらすじ
沙也加を揶揄する声も落ち着いたある日、アーリャから政近のもとへ電話がかかってくる。 そこでアーリャは、政近がテストで学年30位以内に入ったら、なんでも言うことを聞くと約束した。 しかしその会話の最中、自分が政近の誕生日パーティーに誘われなかったと知って、落ち込んでしまう。 なぜなら、ロシアでは誕生日パーティーに誘うことが友好の証だったから! 彼女が落ち込んだ理由を知った政近は、アーリャをお出掛けに誘うのだった。
引用:【ロシデレ】第10話『遅ればせながら、誕生会』|WEB予告
大まかな流れ
・テスト期間の夜電話
・テスト期間終了後の帰宅シーン
・政近とアーリャの誕生日デート
・マーシャと有希のターン
・政近のおじいちゃん登場
・政近家と周防家が学校の廊下で遭遇
感想
既にカップルな2人
政近とアーリャがカップル過ぎる件
・夜中に怖くなって電話をかける
・僅かな違いに気づく
・食べ物を恥ずかしげもなく「あーん」する
・親の顔合わせを済ませる
など学校で噂が流れるレベルですよね。
ホラー映画が怖くて寝れないことをマーシャに伝えたら「アーリャちゃん可愛い!!」と愛でられるのが想像できてしまう。そのシーンも見たかったけれどアーリャ的にはNGなんでしょうね。
いつの間にアーリャと政近連絡先交換したんでしょう。アーリャが出れながら「友達だもんね」「一緒に生徒会選挙にでるパートナーだから当たり前でしょう!」などどツンツン(顔は赤らめて)しながら言うのか気になります。連絡先交換イベント描写してほしかったです、、原作にあるかはわかりませんが。アニオリでも良いのでみたい!!
テスト期間終了後の下校シーン
この流れがお気に入りです。
アーリャ通常モード
↓
髪の毛をいじり出す
↓
「だったら、、なんで、、誕生日パーティー呼んでくれなかったの」
「だったらなんで」の言い方に心臓を持っていかれました。
政近よ、「大事なパートナーなんだから」って素で言うのは天然たらし過ぎる。
ロシデレの生徒会選挙をパートナー(2人)ででる設定が相変わらず生かされていますね
「あら独占欲?まるで彼氏面ね」
デート時のアーリャ無双の中でも唯一政近に引けを取った場面。
したり顔で政近に言うも、政近がデートで彼氏面をしたいと返されたことで
驚き顔、ちょいデレ顔に変化していくのがいいですね。
政近を映さずアーリャのみを映しているのが製作者が良い仕事をしています。
レストラン到着してからのアーリャが無双過ぎる
・素直な感謝からの可愛い発言
・お肉「あ〜ん」からの間接キス
・プレゼントのドヤ顔からの「って言ったらどうする?」
・最後は天使の笑顔
アーリャ可愛いシーンはアーリャオンリーで恋愛シミュレーションゲームでもやってるんじゃないかと錯覚するレベル。
催眠術回を引きずっていたマーシャ
マーシャは気にするタイプですよね。それよりもマーシャが政近に対して何をしたかを気にしているのが気になりますね。昔のことの伝えてしまったり、「まさーちか!!」と呼んでしまったりを気にしていたのでしょうか。
フェルン(葬送のフリーレン)やあかね(推しの子)に続き素敵なプクー顔を拝見できて大満足です。
アーリャは1話のハプニングイベントですんなり機嫌取り戻したから引きずっていないのは納得感があります。
有希はこうじゃないとね
有希×綾乃も魅力的ですが、政近×有希の組み合わせも良いですね。
WEB予告よりも本編通してみる有希が尊かったですね。
特に「くすん、くすん、寂しかった」が刺さりました。
有希のアーリャと楽しく過ごしていた発言があったから尾行・盗撮してたのかヒヤッとしましたがそんなことはないみたいで安心しました。
綾乃が手を組みながら敬愛の視線兄妹をみる姿もたまらないですね。言葉に出さずとも「尊い」とオーラが出ていました。
テスト学年30位以内の約束はどうなった
ちゃっかりデート回でうやむやになっていたけれど結果はどうなったの?と気になっています。
アニメ最終話でアーリャとプール行くとかそんな展開を期待しています。
2人で約束したけど有希かマーシャにバレで生徒会メンバーで行くのがオチだとなおいいですね。
終わりに
10話はメインキャラクターの3人のでる場面があり落ち着けた回でした。
周防母と政近と遭遇したことで物語が一変しそうですね。
癒されたい気持ちと久世家と周防家の細かい関係性がしりたい気持ちが対立します。
残り2話良い形で終わると良いですね。
コメント