※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しています
2024年5月に「くじまが歌えば家ほろろ」のアニメ化が発表されましたね。
アニメ化と聞き「どんな作品なの?」と気になっている人も多いと思います。
作品のまとめと原作を読んだ感想を書いていきたいと思います。
作品について
謎の生物クジマと鴻田家を中心に繰り広げられるホームコメディ作品です。
面白くて作品を1日で読み終えてしまいました。
物語は鴻田新が自販機の下に頭を突っ込んでいる謎の生物クジマと遭遇する所から始まります。
クジマは自分のことをロシア出身の渡り鳥を説明して、ロシアに戻る春までの間、鴻田家に住まわせてもらうことに、、
そんなクジマとの生活の中で様々なやりとりが繰り広げられていきます。
作者の紺野アキラさんが載せているので読んでみてください。
感想
最初作品を見たときはホラー作品と勘違いしていました。
サンデーうぇぶり!の作品のアイキャッチ?の家族写真(クジマ含む)がホラー作品の雰囲気が漂っていたので。
読み始めるとホラーとは真反対のコメディー作品だったのです。そのキャップも相まってハマってしまったのを覚えています。
説明読むとしっかり「ちょっと変わったホームコメディー」って書いてあるんですよね。
家族の関係を知るとホラーというかシリアスな絵柄で書かれていた理由がなんとなくわかります。
それでも面白いが圧倒的な作品です。
クジマを中心として家族の関係も徐々に変わっていく所もこの作品の惹かれる点です。
私個人的にはくじまと主人公の兄のやりとりが好きですね。
面白いのはもちろん、ホッコリしたり、時にはグッとくる場面もあり読んでて飽きません。
くじまがロシア出身の設定だから良い感じに鴻田家を掻き乱す所やくじまの荒ぶる姿や言葉が味をだしています。
色々書くと読んだ時の楽しみが減ってしまいそうなので是非手に取って面白さを実感してほしいです!
口コミ
アマゾンの口コミを参考に作成しています
・面白い!、ほっこりする。
・試し読みでよんで即購入しました!
・和山やま先生のおすすめで読んだ
・クジマが可愛い、いいキャラしている
などといった声がありました。
肯定的なレビューがほとんどでした。唯一1評価だったのが商品の帯が破れていたという内容で作品の中身についてではありませんでした。
作品を手に取った読者を虜にしているようです。
おすすめな人
・ギャグ漫画が好きな人
・嫌なことを忘れて笑いたい人
不思議生物がでる漫画が好きな人
まとめ
クジマが歌えば家ほろろについてレビューしていきました。
アニメの詳細についてはまだ発表されていませんが、声優がだれになるか、どんな演出になるかと気になりますね。
新しい情報が出てきたら記事を作っていきたいと思います。
コメント