負けヒロインが多すぎる！（以下：マケイン）のヒロインである小鞠知花。
アニメの話数が重なるにつれて魅力を感じてきているのではないでしょうか。
そんな小鞠ちゃんの魅力と可愛いシーンについてまとめていきます。
公式PV
改めて見返すと小鞠ちゃんの魅力がつまっていますね。
最後の「デュフッ」に全て持って行かれてしまう。
小鞠ちゃんの魅力
一途で健気
人見知りで話すのは苦手な彼女ですが、大切な人には気持ちを伝えるために言葉を使えます。
それが顕著なのは３話と４話ですね。
３話：玉木部長への告白
４話：合宿最終日に部長、副部長に気持ちを伝えるシーン。
４話は特に小鞠が文芸部の先輩として2人のことを慕っている、仲良くしていきたいという気持ちが視聴者にも伝わってきてこちらまで込み上げてくるものがありました。
頑張り屋
彼女の感張りやを感じ取れる部分は主に３つ
①文豪になろうに投稿を継続している
②自分を変えるために檸檬とランニングを継続
③文化祭における文芸部の展示の準備
表情豊か
人見知りなのでオドオドしていることが多そうなキャラクターですが表情豊かです。
特に刺さったのは温水からもらったカヌレが食べたら美味しかったときの表情です。
大きなリアクションではありませんが、表情の機微がでていて癒されました。
公式も表情が豊かな小鞠ちゃんをあげてくれています。
他にも
・先輩に褒められて喜ぶ
・温水に褒められて動揺する
・カニを見つけてはしゃぐ
が数えきれないです。
SNSでも小鞠ちゃんの魅力が伝わる場面を作ってくれています
家で良いお姉さん
９話では妹・弟に慕われている様子が伺えました。
妹ちゃんの「お姉ちゃんと一緒」とたどたどしい言葉でアピールするのが天使すぎます。小鞠がお姉ちゃんとして慕われているかを表すシーンですね。
他にも絵本を読み聞かせたり、お菓子を作ってあげたりと面倒見の良さが物語の中で散りばめられていますね。
終わりに
アニメ終盤にかけて小鞠ちゃんの可愛さが爆発していますね。
魅力的なキャラクターが多くて覇権アニメになるのも納得ですね。
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