時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん。
原作は知らなかったのですが、作画が可愛いという理由だけで視聴。想像以上に面白く次回が気になる作品でした。
1話は主人公である久世政近とヒロインのアーリャの人物像や2人の関係性が中心に描かれていました。
そんなロシデレの1話の感想を書いていきたいと思います
2話以降の感想はロシデレ関連記事からどうぞ!
1話あらすじ
容姿端麗で成績優秀なアーリャは、周囲から「孤高のお姫様」と呼ばれ、人との交流を避けています。
そんなアーリャが話しかける数少ない人物が政近です。
政近は教科書を忘れたり、授業中に眠ったりするなど、怠惰な学生として知られています。
アーリャとは真反対の存在といえる政近に、彼女は強い口調で注意しますが、時々ロシア語でデレることもあります。政近はロシア語のデレを理解しつつも、それが伝わっていないふりをします。
この二人の関係がどのように変化していくのか…。
感想
おおおまかな印象
ヒロインと主人公は一年以上席が隣という設定。そのため、序盤の出会いは最悪みたいなドタバタもなく心穏やかに導入を見ていられる作品。
アーリャは政近に対してはクーデレ?ツンデレ?みたいな感じだけど、時折見せるポンコツ感があって可愛いですね。加えて、表情も豊かに変わるのでみていて飽きません。
席のお隣さんとしての関係性
主人公の政近とアーリャの教室でのやりとりが序盤のメインになります。
ここで2人のおおまかな関係性が読み取れてきます。
アーリャが主人公にあたりが強い感じも不快感がありません。
1年間以上隣の席で培われた関係性。加えて、気になる人イタズラするような表情があるからでしょうか。
多少罵られてもこんなお隣さんと学校生活を送りたかったと願いごとをしたいです
EDで学園天国が流れた時「エスパー?」と感情が読まれているように感じられました。
幼馴染の登場
お昼の学食を食べている政近とその友達の所に、幼馴染の周防有希とアーリャが合流します。
有希とアーリャは同じ生徒会役員として接点があります。
政近の隣に座り、気のあるそぶりをみせる幼馴染。
不機嫌になりながらも探ろうとするアーリャの姿に応援したくなります。
・SNSで話題になったの靴下を履かせるシーン
ここは語る必要がない良いシーンです。
映像を見返して味わいましょう。
足フェチ連絡を妹にする
同士会話としか思えない会話の内容。妹も曲者の匂いがプンプンします、、
最後の「で、なにこのクソみたいな会話」のタイミングが良すぎて思わず笑ってしまいましたね。
こんなことを話せる兄と妹の関係が気になります。
やっぱりニーソックス×ハーフのコンボは脚フェチに目覚めさせるには充分過ぎますよね、、
アニメではニーソから見える太ももが良い感じに描かれていて、製作陣の脚フェチのことをわかってると言わざるおえないです。
・おしまい
政近から女友達と言われるシーンや「お前これ好きだろ?」とおしるこを渡されるシーンのアーリャが恋する乙女すぎましたね。
政近から逃げるシーンでも見えちゃうから気をつけてと言いたくなったり楽しませてもらいました。
・幼馴染の有希とはライバル関係になるのか
・生徒会に誘われる政近(主人公)の今後の選択
・妹はどんなキャラ?
・次のEDは何の曲が流れるのか
と次回以降も展開が気になりますね!
2話以降の感想はロシデレ関連記事から
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