ロシデレ 5話 感想 政近とアーリャの関係性に変化が…

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アニメ

ロシデレ5話が放送されますね。

4話では政近がアーリャを生徒会長すると約束したことで展開が大きく変わってきましたね。

また、不意にロシア語で「好き」と伝えてしまい動揺するアーリャ。恋愛の展開についても複雑に絡み合ってきそうですね。

■ロシデレ記事まとめページ

あらすじ

アーリャや自分が発した言葉に対して想いを巡らせる政近。

家ひ着くと有希がおり、政近がアーリャを生徒会長にするためにサポートすることを聞く。

有希は複雑な心情ではあるものの、兄である政近にはそれを感じさせない振る舞いをする。

翌日、クラスでいつもと違う雰囲気が違う政近にアーリャは動揺する。元気がないのだと考えたアーリャは政近を心配して声をかける。いつもと違う優しい態度とチラリズムは政近も居心地の悪さを感じる。

しかし、政近のだらしない一言でいつものアーリャに戻り一安心する。

その放課後、アーリャと共に生徒会向かう。ドアを開けるとガンを飛ばす更科先輩遭遇。

更科先輩が怖い表情だったのは先日の野球部とサッカー部の揉め事の件で注意をした後に戻ってきたと勘違いによるものだった。

その後、マーシャと有希が生徒会室に訪れ、生徒会メンバーが集まる。

その後、みんなの前で政近は自己紹介とアーリャと共に生徒会選挙に立候補するのを表明するのであった。

みどころ

・政近と有希の兄妹の賑やかなやりとり

・有希のヒロインとしての器の広さ

・政近に優しいアーリャとチラリズムに動揺する政近

・生徒会長×副会長、政近×アーリャの和むやりとり

感想

政近とアーリャは似てる所あるよね

案の定、政近もアーリャに対して放った言葉に対して動揺していました。

お互いに何かの勘違い、シチュエーションで盛り上がっただけと認めようとしないあたり似たもの

いじける有希が可愛い!!

2話ぶりの有希の登場、、、待ってました。

妹モードでいじけるのが可愛いです。クマTシャツなのもほんわかします。可愛いさにあっていないのは言葉だけです笑

このシーンだけで何度見返したことでしょう。

有希が初めてアーリャに一本取られたといっても過言ではないでしょう。

内心複雑な様子が垣間見えるようにいつもより甘えるお兄ちゃん子になるのが刺さりますね。

心配かけないように気にしてない素振りみせる好きヒロインですね。

■GIF

■音声付き

政近にフィルターがかかるアーリャ

「かっこいい」って思った時点で政近に惚れてるやないかい!!

1話時点で靴下履かせてもらうのがご褒美に感じるくらいには好感度高いだから

認めてほしいと思うと同時に、好きかどうかでモヤモヤするアーリャを見たいから悩ましいですね。

チラリズムこそ正義

ロシデレ的にはどこからがチラリズムなのか見どころです。

PV的にはこの3つのように思います。

・バレーのジャンプで見えるへそ

・ポニーテールにしたときに見えるうなじか

・水飲む時に書き上げる髪か

全部アーリャシーンなので政近の心の中がドギマギしそうです。

本編だと脇チラもありましたね。

これらに関してはアーリャの無意識なのが罪深いです。

塩らしいアーリャが可愛い

政近を控えめに気遣うアーリャが可愛い。5話でツンデレの本領発揮してきましたね。

5話はロシア語でのデレはなく、態度と日本語で政近への好意が見えてきているのが関係性の変化が伺えます。

加えて、生徒会室での政近とアーリャのイチャイチャシーンもたまりません。政近の冗談に対して笑顔で肩をアーリャは完全に天使。

終わりに

私は有希が登場するだけで嬉しいです。前半ではコメディ要素もありながらもストーリーの展開が感じられましたね。

後半では、アーリャと政近の関係性の変化が見てとれます。

有希推し要素が強めな私ですが、5話にきてアーリャに対する尊さが増してきていてグラついてきています。

1クールの半分足らずでここまで楽しませてもらっているので後半戦も期待が膨らみます。

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